無償資金協力SLIPプロジェクト第2フェーズ「ICT機器」引渡式
令和7年10月17日
2025年10月17日the Paul Tovua ComplexにてSLIPプロジェクト第2フェーズ「ICT機器」の引渡式が行われました。
同式典には、樋口大使の他、パターソン・オティ国会議長、ラルカ・エドンUNDPソロモン事務所代表、ソロモンの複数の国会議員や国会関係者らが参列しました。
今回の引渡式では、約USD13,000相当の以下の機器が議会内の10の委員会事務所へ供与されました。
樋口大使は祝辞の中で「ソロモン議会の皆様がこれらのICT機器を最大限に活用し、ひいてはソロモン諸島の国民に利益をもたらすこと、そして透明性と説明責任のあるプロセスを通じて公共の信頼性を築き上げるSLIPプジェクトのゴールを達成できることを願います。」と述べました。
この供与を通して、ICTの活用による国会業務のデジタル化や効率性の向上、災害・混乱時の議会運営の強靱性の強化、そして市民との関係強化や透明性の向上、積極的な市民参加の促進につながることが期待されます。
同式典には、樋口大使の他、パターソン・オティ国会議長、ラルカ・エドンUNDPソロモン事務所代表、ソロモンの複数の国会議員や国会関係者らが参列しました。
今回の引渡式では、約USD13,000相当の以下の機器が議会内の10の委員会事務所へ供与されました。
- Dellデスクトップコンピューター10台
- Dell 22インチLEDモニター10台
- Dell電源ケーブル10個
- 停電時の電源供給と雷などによる過電圧からの保護を兼ね備えたUPS装置10台
- サーバー1台
樋口大使は祝辞の中で「ソロモン議会の皆様がこれらのICT機器を最大限に活用し、ひいてはソロモン諸島の国民に利益をもたらすこと、そして透明性と説明責任のあるプロセスを通じて公共の信頼性を築き上げるSLIPプジェクトのゴールを達成できることを願います。」と述べました。
この供与を通して、ICTの活用による国会業務のデジタル化や効率性の向上、災害・混乱時の議会運営の強靱性の強化、そして市民との関係強化や透明性の向上、積極的な市民参加の促進につながることが期待されます。