無償資金協力(経済社会開発計画)「ソーラー街灯」引渡式
令和7年9月3日


2025年9月3日、ソロモン鉱業・エネルギー・農村電化省の事務所にて無償資金協力(経済社会開発計画)「ソーラー街灯」の引渡式が行われました。同式典には、日本側から樋口大使、ソロモン側から鉱山省(正式名:鉱業・エネルギー・地方電化省)のクリストファー・フヌパウロ次官補、ソロモン・パワーのデリラ・ホームロCEO、その他鉱山省やソロモン・パワーからの代表者などが参列しました。
今回の引渡式では、ホニアラで110基のソーラー街灯が据え付けられ、鉱山省に対し、そのソーラー街灯が供与されました。
樋口大使は、祝辞の中で「このプロジェクトを通して供与されたソーラー街灯は、限られた電力アクセス、ディーゼル燃料への依存による高コスト、そして気候変動に対する脆弱性など、ソロモンが抱えるエネルギー課題に対応するものであり、ソロモンと日本両国の連携を強固にするものである。」と述べられた。フヌパウロ次官補より、日本政府の支援に対する謝辞が述べられました。本計画により、ソロモンが、環境に配慮し、自然災害に対する強靱性が向上した持続可能なエネルギーを確保することに貢献することが期待されます。
今回の引渡式では、ホニアラで110基のソーラー街灯が据え付けられ、鉱山省に対し、そのソーラー街灯が供与されました。
樋口大使は、祝辞の中で「このプロジェクトを通して供与されたソーラー街灯は、限られた電力アクセス、ディーゼル燃料への依存による高コスト、そして気候変動に対する脆弱性など、ソロモンが抱えるエネルギー課題に対応するものであり、ソロモンと日本両国の連携を強固にするものである。」と述べられた。フヌパウロ次官補より、日本政府の支援に対する謝辞が述べられました。本計画により、ソロモンが、環境に配慮し、自然災害に対する強靱性が向上した持続可能なエネルギーを確保することに貢献することが期待されます。
