ソロモン在留邦人及びソロモン人有志主催慰霊式
令和7年8月15日




8月15日、ソロモン在留邦人及びソロモン人有志主催慰霊式が、ソロモン平和記念公苑(1980年に太平洋戦争戦没者慰霊協会により設立され、現在はソロモン在留邦人、ソロモン人の有志により管理されている)にて開催され、在留邦人及びソロモン人有志のほか、リック・ホウエニプウェラ国会議員(国会運営委員長兼ソロモン日本友好議員連盟共同議長)に加え、ソロモン所在各国外交団(英国高等弁務官事務所、豪州高等弁務官事務所、ニュージーランド高等弁務官事務所、米国大使館)代表が出席し、献花・焼香を行いました。
樋口大使は、追悼の辞において、国籍、信仰、背景にかかわらず、ソロモンの土地及び水域に眠る全ての魂に祈りを捧げる旨述べ、聖十字架カトリック教会でのミサ、全国ソロモン会主催慰霊祭、米国海兵隊主催慰霊式典、ソロモン・スカウト及び沿岸監視団信託主催慰霊式典、豪州主催のHMASキャンベラ号乗組員慰霊式に出席した旨言及しました。その上で、先祖が平和を実現するために捧げた犠牲を記憶しなければならず、平和は当然のものとして受け止めずに、1人ひとりが平和を維持し、または築くためにできることを考える責任を負わなければならない旨述べました。
樋口大使は、追悼の辞において、国籍、信仰、背景にかかわらず、ソロモンの土地及び水域に眠る全ての魂に祈りを捧げる旨述べ、聖十字架カトリック教会でのミサ、全国ソロモン会主催慰霊祭、米国海兵隊主催慰霊式典、ソロモン・スカウト及び沿岸監視団信託主催慰霊式典、豪州主催のHMASキャンベラ号乗組員慰霊式に出席した旨言及しました。その上で、先祖が平和を実現するために捧げた犠牲を記憶しなければならず、平和は当然のものとして受け止めずに、1人ひとりが平和を維持し、または築くためにできることを考える責任を負わなければならない旨述べました。
