対ソロモン無償資金協力「人材育成奨学計画(JDS)」書簡交換式実施
令和7年7月29日


7月29日(火)ソロモン外務・貿易省会議室にて、供与額1.78億円のJICA無償資金協力「人材育成奨学計画(The Project for Human Resource Development Scholarship (JDS)」の書簡の交換(Exchange of Note: E/N)が、樋口大使とアゴバガ外務貿易大臣との間で実施されました。また同時に、JICAと同大臣にて、贈与契約(Grant Agreement: G/A)も締結されました。
この事業では、ソロモン若手政府行政官が本邦大学院にて勉強し、学位を取得することで、行政機関における人材育成や制度構築に貢献し、将来、政府中枢でリーダーシップを発揮し、活躍することが期待されるだけでなく、日本で政府関係者等のネットワークが構築され、日本とソロモンの両国の友好関係を更に強化することが期待されます。式典では、アゴバガ大臣より、ソロモンの行政機関における人材育成への期待と日本への感謝の言葉が述べられました。
なお、「人材育成奨学計画」は昨年度から始まった事業であり、今年は2期生の募集となります。第1期生は本年7月に日本へ渡航し、勉学に励むことが期待されます。
本交換式は外務省下記ホームページでも紹介されています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press7_000325.html
この事業では、ソロモン若手政府行政官が本邦大学院にて勉強し、学位を取得することで、行政機関における人材育成や制度構築に貢献し、将来、政府中枢でリーダーシップを発揮し、活躍することが期待されるだけでなく、日本で政府関係者等のネットワークが構築され、日本とソロモンの両国の友好関係を更に強化することが期待されます。式典では、アゴバガ大臣より、ソロモンの行政機関における人材育成への期待と日本への感謝の言葉が述べられました。
なお、「人材育成奨学計画」は昨年度から始まった事業であり、今年は2期生の募集となります。第1期生は本年7月に日本へ渡航し、勉学に励むことが期待されます。
本交換式は外務省下記ホームページでも紹介されています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press7_000325.html