ソロモン諸島に対する無償資金協力「イザベル州及びウェスタン州における学校給食を通じた栄養改善計画(UNICEF連携)」に関する書簡交換の実施
令和7年2月28日


2月28日、在ソロモン日本国大使館において、樋口惠一駐ソロモン諸島日本国特命全権大使と、ジョナサン・ヴァイチ国際連合児童基金(UNICEF)太平洋島嶼国事務所代表(Mr. Jonathan Veitch, UNICEF Representative for Pacific Island Countries)との間で、無償資金協力「イザベル州及びウェスタン州における学校給食を通じた栄養改善計画」の書簡交換式を実施しました。
本案件は、イザベル州及びウェスタン州において、寄宿制中学校周辺のコミュニティへの持続可能な食料生産支援を実施し、同学校への農業流通体制を構築させることで、寄宿生中学校への給食提供体制、あわせて衛生的な水供給システムを構築するものです。同コミュニティの農業支援だけでなく、同寄宿学校生徒の栄養改善、衛生改善を図り、栄養教育を実施することで、健康維持の好循環を生み出すことに寄与します。
交換式には、農業・畜産省、教育・人的資源開発省の両次官も出席されました。
外務省からの報道発表は下記の通り掲載しております。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press7_000312.html
本案件は、イザベル州及びウェスタン州において、寄宿制中学校周辺のコミュニティへの持続可能な食料生産支援を実施し、同学校への農業流通体制を構築させることで、寄宿生中学校への給食提供体制、あわせて衛生的な水供給システムを構築するものです。同コミュニティの農業支援だけでなく、同寄宿学校生徒の栄養改善、衛生改善を図り、栄養教育を実施することで、健康維持の好循環を生み出すことに寄与します。
交換式には、農業・畜産省、教育・人的資源開発省の両次官も出席されました。
外務省からの報道発表は下記の通り掲載しております。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press7_000312.html