製材機67台の引渡し式を実施しました!
令和6年9月27日
9月27日、木材付加価値協会にて67台の製材機の引渡し式を実施しました。本供与は日本の無償資金協力事業の「経済社会開発計画」によって実現したもので、2023年3月に署名式が完了し、案件が始まりました。供与額は2億円です。
三輪大使はスピーチにて「国土の80%が森林に覆われているソロモンにおいて、林業は重要な産業の一つです。本67台の製材機供与は2017年~2022年まで行われたJICAの技術協力案件である『持続的森林資源管理能力強化プロジェクト』による取組の成果をソロモン国内に広げる役割を果たし、ローカルコミュニティの生活向上に寄与することを期待します」と述べました。
これに対し、マカリオ・タギニ・森林・研究大臣は「日本の継続的な森林分野に関する支援に感謝します」と述べ、「森林省が定めた厳しい基準をクリアしたコミュニティへ本製材機が供与され、木材加工および付加価値分野にてコミュニティの産業振興に寄与します」と述べました。
引渡し式ではコミュニティ代表への引渡しが行われ、終始和やかな雰囲気にて執り行われました。
三輪大使はスピーチにて「国土の80%が森林に覆われているソロモンにおいて、林業は重要な産業の一つです。本67台の製材機供与は2017年~2022年まで行われたJICAの技術協力案件である『持続的森林資源管理能力強化プロジェクト』による取組の成果をソロモン国内に広げる役割を果たし、ローカルコミュニティの生活向上に寄与することを期待します」と述べました。
これに対し、マカリオ・タギニ・森林・研究大臣は「日本の継続的な森林分野に関する支援に感謝します」と述べ、「森林省が定めた厳しい基準をクリアしたコミュニティへ本製材機が供与され、木材加工および付加価値分野にてコミュニティの産業振興に寄与します」と述べました。
引渡し式ではコミュニティ代表への引渡しが行われ、終始和やかな雰囲気にて執り行われました。