経済社会開発計画の書簡交換式実施

3月2日（木）ソロモン外務省会議室にて保健医療サービス省へ医療機材を供与する経済社会開発計画の書簡の交換式が執り行われました。供与額は2億円で、保健・医療関連機材（可搬式超音波診断装置、血液保冷庫等）を供与することにより、同国の保健・医療サービスの質及び保健・医療アクセスの改善を図り、社会の安定化を通じた同国の経済社会開発に寄与することを目的としています。アゴバカ外務大臣代行は我が国のこれまでの支援に感謝を述べると共に日ソロモンの相互利益のために協力していくと述べました。本交換式は外務省下記ホームページからも紹介されています。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press6_001428.html