草の根・人間の安全保障無償資金協力「ソロモン諸島放送公社発電機整備計画」引渡式
令和4年11月18日



2022年10月28日、ホニアラ市ソロモン諸島放送公社にて草の根・人間の安全保障無償資金協力「ソロモン諸島放送公社発電機整備計画」の引渡式が行われました。同式典には、日本側から三輪大使、ソロモン側から同公社最高経営責任者ジョンソン・ホニマエ氏をはじめ、取締役会代表や会員および本計画に関わった関係者らが参列しました。
本計画では、同公社に対し新たな発電機を整備するための資金(70,075米ドル(555,000ソロモンドル))が供与され、自然災害等の緊急時においても安定かつ継続した公共放送サービスの提供が可能になり、情報発信能力の向上が期待されます。
三輪大使より「放送公社はエンターテイメントだけでなく、教育や文化など多岐にわたって人々に情報を提供し、社会の発展に不可欠な存在です。新しく整備された発電機によって、今後SIBCがさらなる社会発展に貢献することを期待します」と述べられ、ホニマエ氏より「SIBCにとって重要なこの機材が引き渡され、自然災害等の非常時にも人々に重要な情報を伝えることができるようになることを非常に嬉しく思います。この発電機は、日ソ間の友好のシンボルとして末永く人々の記憶に残るものと信じています」と、日本政府の支援に対する謝辞が述べられました。
本計画では、同公社に対し新たな発電機を整備するための資金(70,075米ドル(555,000ソロモンドル))が供与され、自然災害等の緊急時においても安定かつ継続した公共放送サービスの提供が可能になり、情報発信能力の向上が期待されます。
三輪大使より「放送公社はエンターテイメントだけでなく、教育や文化など多岐にわたって人々に情報を提供し、社会の発展に不可欠な存在です。新しく整備された発電機によって、今後SIBCがさらなる社会発展に貢献することを期待します」と述べられ、ホニマエ氏より「SIBCにとって重要なこの機材が引き渡され、自然災害等の非常時にも人々に重要な情報を伝えることができるようになることを非常に嬉しく思います。この発電機は、日ソ間の友好のシンボルとして末永く人々の記憶に残るものと信じています」と、日本政府の支援に対する謝辞が述べられました。