草の根・人間の安全保障無償資金協力「マライタ州中部水供給向上計画」引渡式
令和4年10月17日



2022年10月17日、マライタ州セントラル・クワラエ地区ファウアラ村、アフィオ村にて草の根・人間の安全保障無償資金協力「マライタ州中部水供給向上計画」の引渡式が行われました。同式典には、日本側から三輪大使、ソロモン側からマライタ州知事や州議会議員をはじめとする本計画の関係者や同村の住民らが参列しました。
本計画では、ファウアラ村とアフィオ村に対し、新たな水供給施設の整備のための資金(69,250米ドル(約545,000ソロモンドル))が供与され、同村の住民は安全な水へのアクセスが可能になることで生活環境及び公衆衛生の向上が期待され、ひいてはソロモンの経済社会発展への貢献が期待されます。州知事より「このプロジェクトの完成を見ることができ、本当に光栄で、誇りに思います。この水供給施設は、ファウアラとアフィオの人々にとって大きな達成であり、彼らによって今後大切に使われるでしょう。そして、日ソ間の友好のシンボルとして末永く人々の記憶に残るものと信じています」と、日本政府の支援に対する謝辞が述べられました。
本計画では、ファウアラ村とアフィオ村に対し、新たな水供給施設の整備のための資金(69,250米ドル(約545,000ソロモンドル))が供与され、同村の住民は安全な水へのアクセスが可能になることで生活環境及び公衆衛生の向上が期待され、ひいてはソロモンの経済社会発展への貢献が期待されます。州知事より「このプロジェクトの完成を見ることができ、本当に光栄で、誇りに思います。この水供給施設は、ファウアラとアフィオの人々にとって大きな達成であり、彼らによって今後大切に使われるでしょう。そして、日ソ間の友好のシンボルとして末永く人々の記憶に残るものと信じています」と、日本政府の支援に対する謝辞が述べられました。